二十五代藤原兼房 本名 加
藤
賀津雄
1957年1月7日
岐阜県関市二十四代藤原兼房の次男として生まれる
1975年
人間国宝刀匠・月山貞一(がっさんさだかず)に入門
1982年 文化庁認定の刀匠となる
1982年
ボストン美術館「人間国宝展」月山師に随行 参加 1983年 父、24代藤原兼房に師事
1984年 日本刀鍛練道場を開設、25代
藤原兼房を襲名。
2004年より毎年ロシアのモスクワやサンクトペテルブルグにて日本刀を紹介
2004年10月
ドイツの
ケ
ルン、ミュンヘンにて日本刀鍛錬の実演をする
11月
靖国神社に
て親子三代奉納鍛錬をし、後に脇差を奉納
2007-8年
ヨルダン・ハシェミット王国のフセイン国王へ計7振の刀を納める
明治神宮と熱田神宮に奉
納
大相撲横綱の太刀
41代
四条司家(しじょうつかさけ)の四条流式宝刀(しじょうりゅうしきほうとう)鉾
様式宝刀(ほこようしきほうとう)などを作刀。
学校、官公庁、企業等に
て多数公演、鍛錬公開をする。
全日本刀匠会元常務理事、
日本美術刀剣保存協会三匠会元監査、関伝技術保存会元副会長、関伝刀匠会元会長を務める。
二十六代藤原兼房 本名 加藤正文実
1978年4
月24日 岐阜県関市に二十五代藤原兼房の長男として生まれる
2000年9月 父25代藤原兼房の
元で修行を始める
2002年3月 駒澤大学経営学部 卒業
2004年
より毎年ロシアのモスクワやサンクトペテルブルグにて日本刀を紹介
2004年11月
靖国神社に
て親子三代奉納鍛錬をし、後に脇差を奉納介
2005年10月
美術刀剣刀匠技術研修会を修了し刀匠となる